1〜2月がおいしいイチゴの意外な事実
最近の寒波で朝は
なかなか布団から出れない
果子乃季の甲斐です!
早いもので2024年1月も後半ですね。
この季節おいしいフルーツといえば…
イチゴではないでしょうか?🍓
私もスーパーで見かけると
つい手に取ってしまいます☺️
ただ、イチゴって案外
知られていないことが多いフルーツなんです。
そこで今日はイチゴの意外な事実をご紹介したいと思います。
イチゴは果物ではなく「野菜」
イチゴは「果物」というイメージが強いですが、
実は農業の分類上は
スイカやメロンと同じ「野菜」
日本では果物は「木」になるもの。
畑で取れる草本類は
「野菜」に分類されるからです。
ただ海外では「ベジタブル」でなく
まちがいなく「フルーツ」
おもしろいですよね。
ふだん食べてる部分は「実」じゃなく「花」
そしてまたこれもおもしろいんですが、
ふだん私たちが食べているのは
「果実」ではないのです。
実はこの部分は「花托(かたく)」という
花びらの付け根の一部が発達した「花の一部」
本当の果実は
ゴマのようなツブツブ1つ1つがそうなんです。
こちらも意外ですよね。
おいしいイチゴは「うぶ毛」があるもの
そんなイチゴのおいしいものの選び方は…
まずは「色ツヤ」
色鮮やかな赤みがヘタの近くまで
ムラなく広がっているものがおいしいです。
そして、
うぶ毛のようなものがものが残っているものが
新鮮で甘いものが多いです。
ヘタがしなびているもの
干からびているものは鮮度が落ちているので
選ばないようにするのがかしこい選択。
スーパーでパックに詰められてる場合、
上にあるものは色ツヤがよく
下に重なっているものは見栄えが悪いものが多いので
下の段まできちんとチェックすると
おいしいイチゴに出会えますよ。
ぜひ旬のおいしいイチゴで
楽しくおいしいひとときを過ごしてくださいね。
(non)では
いろいろな「季節」を楽しんでいただきたい
そんな想いを持って、
日々おいしいスイーツを作っています!
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